3月2日(日)「障害者運動のバトンを次世代へどうつなぐか?─障害者と社会のこれからを考える─」
今回のシンポジウムでは、時代の節目である現時点から、過去の障害者運動の成果を振り返るとともに、これからの障害者の生き様や社会のあり方について考えるために、「障害者運動のバトンを次世代へどうつなぐか」、あるいは「次世代の人々はそのバトンをどう受け継ぎ、自分たちの時代・社会を切り開いていくか」といったことをテーマにして、現在多方面で活躍されている4名の当事者の方々をまねき、大いに議論していきたいと考えています。
○日時:2014年3月2日(日)10時30分~16時30分(開場10時)
○会場:キャンパスプラザ京都 4F第2講義室(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
○参加費(資料代):500円(申込不要)
※要約筆記あります。手話通訳ご希望の方は、2月20日(木)までに下記の問い合わせ先までご連絡ください。
○シンポジスト:
尾上 浩二(DPI日本会議事務局長)、熊谷 晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター特任講師)、大野 更紗(作家)、小泉 浩子(日本自立生活センター自立支援事業所管理者)
◇主催、お問合せ先
「国際障害者年」連続シンポジウム運営・実行委員会事務局 電話 075-671-8484、ファックス 075-671-8418、メール jcil@cream.plala.or.jp
▽チラシはこちら
(PDF)、(テキスト、JCILホームページ)
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