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2012年5月21日 (月)

ネットカフェ障害者入店拒否裁判に支援の傍聴を!

障害者手帳を持っている人は入店お断り!? 許されませんよ、店長!
 
<第1回裁判 2012年5月25日(金)午前11時30分>
東京地方裁判所 708号法廷に集まろう!

■経緯■
Aさんは精神障害者手帳を持つ40代の男性です。自宅近くにあるインターネットカフェを気に入って、10回以上利用していました。その間、店とのトラブルは一切なし。ある日、店長はAさんが障害者手帳を持っていることを知ると、いきなり、「障害者は店を利用させない」と言い出しました。「障害者だというだけでなんで入店できないのですか?」と抗議するAさんに、店長はなんと、警察を呼ぶという暴挙!
店長は、「以前別の障害者に無銭飲食をされたことがあり、それ以来障害者は入店拒否している。店に誰を入れるかは店長の自由だ」と、話し合いにも応じません。思い余ったAさんは障害者の相談機関である「DPI障害者権利擁護センター」に相談しました。
Aさんは、「以前のように普通に入店したい」「店の対応を改めて欲しい」と法務省へ人権侵害の相談をしました。
しかし、法務省からの説得にも応じず、店長は「しつこい!」と拒否を続けました。あまりにひどい対応に、Aさんはとても傷つきました。「このような差別は許されない!」、「自分と同じ障害者のためにも立ち上がろう」と決意し、Aさんは、お店と店長を相手に、慰謝料を求める裁判を東京地裁に起こしました。「誰を店に入れるかは自分が決める。障害者の入店は断る。」という店長の対応を、このまま放っておくことはできません。また、このような障害者差別はこの店以外でも行われているかも知れません。障害者差別と闘う裁判の支援に傍聴を呼びかけます!たくさんの方の傍聴をお願いします!

~Aさんからのメッセージ~
私は、障害者手帳をもっているという理由だけで入店を断られ、とてもショックを受けました。店の壁には「神経症は君だけじゃない」というポスターが貼られていました。表面的には精神病をもつ人を応援して、裏で差別をするような店の対応は納得できません。
あきらめることは何度も考えましたが、他の障害者が同じ思いをしてはいけないと考え、提訴を決心しました。仲間のみなさんへ支援の傍聴をお願いします。

≪第1回 裁判≫

日 時:2012年5月25日(金)午前11時30分より 
場 所:東京地方裁判所 708号法廷 終了後、弁護団より報告会があります。
場所は裁判終了後にお知らせいたします。

原告訴訟代理人弁護士
柴野和善、梶尾わかな、黒岩海映、黒松百亜、関哉直人、大胡田誠、大瀧靖峰、東奈央

■お問い合わせ先
DPI障害者権利擁護センター
〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-11-8
武蔵野ビル5階
電話:03-5282-3137
FAX:03-5282-0017
メール:kenriyogo@dpi-japan.org
担当:李(イ)、西田(ニシダ)

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