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2012年3月26日 (月)

尊厳死法案への反対声明

尊厳死法案上程に向けた動きが激しくなってきております。2月29日に、DPI日本会議として尊厳死法案に対する反対声明を出しました。

▼DPI日本会議声明文
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120316seimei_songenshi_dpi.doc

その後 3月7日、東京新聞朝刊で「終末期患者が延命治療を望まない場合人工呼吸器装着など延命措置を医師がしくても、法的責任免される法案」が三月中に議員立法で国会に提出されようとしていると報じられています。

▼東京新聞webサイト
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012030702000041.html

3月22日には、尊厳死議員連盟の総会が開催される予定です。この尊厳死法案に対する反対の動きが広がってきています。人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会)、ALS当事者による声明が出されました。

こうした当事者の声にしっかりと受け止めた、慎重にも慎重な判断と、尊厳死ではなく、尊厳ある生を強く求めていきたいと思います。

▼バクバクの会声明
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120316seimei_songenshi_bakubaku.pdf
▼バクバクの会 いのちの宣言
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120316bakubakuinotinosengen.pdf
▼ALS当事者による声明
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120316seimei_songenshi_als.pdf

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総合福祉法に対する意見書採択

昨年から各地域の障害者団体・関係団体の要請(請願・陳情)に基づき、各地の地方議会が、障害者総合福祉法の制定等を求める意見書を国に提出しています。2月、3月議会でも、各地で続々と意見書の採択がされています。

そして3月15日、大阪府・泉大津市でも総合福祉法制定の意見書が採択されました。今後の与野党協議や国会審議に対しても、地方からの意見は重要になってきます。ぜひ、各地での取り組みを引き続き進めて頂きますようお願いします。

▼和泉大津市議会意見書
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120316ikensho_izumiootu.pdf

▼障害者総合福祉法を求める地方議会意見書採択状況(JDFホームページ)
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/sougou/index.html

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障害者春闘2012 どうなる障害者総合福祉法??~政府は、障害者自立支援法違憲訴訟原告団との基本合意を遵守し、骨格提言を反映した総合福祉法を制定せよ!~ 混迷する制度改革の中、求められる地域での取り組みは??

総合福祉法の情勢報告を中心に、この兵庫からも、障害者を権利主体として、社会の中で当たり前に「共に生きる」存在として、地域で生き、学び合う社会の創出のためにも、声を上げていきます。
障害当事者議員として長年、九州で活躍される古庄さんの活動から学びながら、私たちの暮らす兵庫県、神戸市で、今後どのような障害者施策が求められ、どのような当事者・家族・支援者による障害者運動を展開していくのか、皆さんと議論したいと思います。
極めて厳しい状況の中、デモ行進では「障害者も当たり前に地域社会・学校・職場で共に生きる権利主体なんだ!!
そのためにも国は障害者制度改革、総合福祉法を推進せよ」と高らかに街頭で訴えたいと思います。多くのご参加をお願いします。

日 時:3月31日(土) 13:30~16:30(終了後デモ行進)
場 所:神戸市勤労会館(神戸市中央区雲井通5丁目1-2)
連絡先:障害者問題を考える兵庫県連絡会議(生活支援研究会 内) TEL 078-842-3299  FAX 078-842-3354 E-mail center@co-live.net

※当日連絡先:障害者問題を考える兵庫県連絡会議 事務局長 石橋(090-3166-9024)

内 容:
○基調報告「国の障害者制度改革と連動した、地方自治体での取り組み~ 障害者議員としての活動 ~福岡県・大牟田市での実践から学ぶ~」
講師 古庄和秀さん(福岡県大牟田市議会議員 障害当事者障害者の政治参加を進めるネットワーク事務局)
○デモ行進 勤労会館前~旧居留地・大丸前

主 催:障害者問題を考える兵庫県連絡会議

【障害者春闘とは?】
障害者雇用の促進や様々な福祉施策拡充を広く一般市民に啓発するため毎年開催し、今年で24回目を迎えます。

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4.13院内集会「当事者の声を反映した共生社会を実現する法の制定を目指して」

本通常国会で、すべての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく共生する社会の実現を基本理念とした障害者自立支援法に代わるべき法律が審議されます。
基調講演をしていただく福島智さんには、新しい法案が真に共生社会を実現するものとなっているのか、実現するために何が必要なのかについてお話いただきます。
また、シンポジウムでは、福島さんのほか、障がい者制度改革推進会議総合福祉部会で骨格提言の取りまとめに尽力された茨木尚子さん、田中伸明弁護士、さらに、日本障害フォーラム(JDF)政策委員長の森祐司さんをパネリストにお迎えし、同法案に関するパネルディスカッションを行う予定です。
多くの方々の御参加をお待ちしております。

日 時:2012年4月13日(金)11時~14時
場 所:衆議院第一議員会館1階「多目的ホール」
▼場所はこちら(衆議院ホームページ)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

参加費:無料 ※事前申込み制(手話通訳,要約筆記あり)
お申込:参加を希望される方は、4月9日(月)までに,日弁連HPのイベント欄に掲載されているチラシを御利用いただき、FAXにてお申し込み下さい。

▼日弁連HPはこちら
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2012/120413.html

▼チラシ&申込書(PDF)
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2012/event_120413.pdf

連絡先:日弁連人権部人権第一課 
    TEL:03-3580-9501 FAX:03-3580-2896

プログラム(予定)
○基調講演 福島 智さん
(東京大学先端科学技術研究センター・バリアフリー分野教授)
○パネルディスカッション
・パネリスト 
 福島 智さん
 茨木尚子さん(障がい者制度改革推進会議総合福祉部会副部会長・明治学院大学教授)
 森 祐司さん(日本障害フォーラム(JDF)政策委員長)
 田中伸明さん(障がい者制度改革推進会議総合福祉部会委員・弁護士)
・コーディネーター 辻川圭乃(日弁連人権擁護委員会委員)

主 催:日本弁護士連合会

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イベント報告(ふくしま、いわて、みやぎ震災関連イベント報告)

この3月、東北3県の各「被災地障害者センター」を中心に、
震災1年を迎えるにあたりイベントが開催されました。
報告が、以下のURLにて掲載されていますので、ご覧ください。

【ふくしま】
3月10日(土)障がいを持つ人の東日本大震災~その時何が起きたのか~
http://shinsai-syougaisya.blogspot.jp/2012/03/3101.html

【みやぎ】
3月11日(日)活動報告会「ありがとう。そして、これから」
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/756

【いわて】
3月10日(土)宮古事務所(被災地障がい者センターみやこ)交流会
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-61.html

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2012年3月 9日 (金)

東日本大震災に関するTV番組のご案内

▼「東日本大震災1年「この町で暮らしたい~障害者・地域福祉の復興へ~」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-03-11&ch=31&eid=2031

Eテレ 放送日:2012年 3月11日(日)午後6:00~午後7:30(90分)
【出演】
厚生労働大臣:小宮山洋子
日本障害フォーラム幹事会議長:藤井克徳
ゆめ風基金理事:八幡隆司

石巻支部の当事者スタッフに密着取材が入りました!
支援活動の中で巡り合った新しい仲間の奮闘ぶり、ぜひご覧ください。

▼また、被災地障がい者センターいわてのブログも、
 活発に更新されていますので、ぜひこちらもアクセスしてください。
 http://20110311iwate.blog27.fc2.com/

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センターみやぎ石巻支部よりお知らせ!「にょっきり!」出ました!

3月1日に情報誌「にょっきり!」創刊号を発行しました。石巻の街や人、石巻支部のことなど紹介しています。

この創刊号は、被災地障がい者センターみやぎ、石巻支部、県北支部が協力し合い、取材、記事執筆、編集などなど、試行錯誤を繰り返しながら、やっと完成しました。

石巻支部の障がい者スタッフを始めとする編集スタッフみんなの思いとエネルギーがつまった「にょっきり!」創刊号をたくさんの方々に読んでいただきたいと思います。

「にょっきり!」は、石巻市内の店舗、福祉事業所・施設などに置く予定です。無料です。見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。

▼また、下記のURLから、PDFファイルをダウンロードできます。 A4判4ページ分です。ぜひ、こちらもご利用ください。
http://dl.dropbox.com/u/57974329/nyokkiri_vol1.pdf

「にょっきり!」をお読みになってのご感想、ご意見をお待ちしております。メールは hsc_ishinomaki@yahoo.co.jp まで、お願いいたします。

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被災地障がい者センターみやぎ活動報告会 「ありがとう。そして、これから」開催

震災後1年を迎えるにあたり、当被災地障がい者センターみやぎでは、今までご協力頂いた皆さまへ「ありがとう」の気持ちを込めて、活動報告会を開催し、交流の場にもなればと考えております。ぜひ、皆さまのご参加お待ちしております。

日 時:2012年3月11日(日) 13:30~16:00(13:00開場)
会 場:長町南コミュニティーセンター
(〒982-0011 宮城県 仙台市 太白区 長町南1丁目6-15)
申込:事前申込不要、参加費:無料

内 容:
1部 
・代表あいさつ
・各拠点(仙台・亘理・登米・石巻)の活動報告
・黙祷(14:46)

2部
・演奏ライブ
・来場者から一言メッセージ
・閉会のあいさつ

主 催:被災地障がい者センターみやぎ

--「震災から1年を迎えるにあたり」--
東日本大震災から間もなく1年を迎えます。未曾有の災害に見舞われたこの地は少しずつ、ゆっくりと復興へ向け一日一日、動いています。この間、全国の皆さまのご支援を賜り、心より感謝申し上げます。みなさまのご支援のもと、CILたすけっととして、そして被災地障がい者センターみやぎ事務局として活動してまいりました。来たる3月11日という日を「復旧ではなく復興」を目指し、様々な形でつながった方々と共に迎えたいと思っています。皆様のお越しを心の底からお待ちしています。
(CILたすけっと/被災地障がい者センターみやぎ代表 及川 智)

お問合せ先
被災地障がい者センターみやぎ 事務局
〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町1丁目6-1(CILたすけっと内)
〔電話〕022-746-8012 〔FAX〕022-248-6016 〔Mail〕cil.busshi@gmail.com

▼被災地障がい者センター各拠点活動報告(2012年2月29日 現在)が、CILたすけっとのブログに掲載されています。
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/748

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【速報】3月8日 民主党・障がい者WT主催「障害者総合支援法」説明会

昨日、民主党・障害者WT(ワーキングチーム)主催による「障害者総合支援法」による説明会があり、DPI日本会議からも出席をしました。その概要をお知らせします。

以下のサイトに民主党・障害者WT岡本座長の説明資料が掲示されています。

▼障がい者WT「障害者総合支援法案」で当事者らと意見交換
<民主党HP>http://www.dpj.or.jp/article/100828/

その中で、大きな焦点になったのが、新しく設けられる基本理念の条文の中に入れられている「可能な限り」という文言でした。

昨日の民主党障害者WTでは、様々な立場からの意見が出されました。その中で、共通して「削除すべき」と意見が続出したのが、「基本理念」の「可能な限り」との規定をめぐってです。

*** 以下、総合福祉部会三役資料より抜粋 ***

1「基本理念」の「可能な限り」について

法案は、この「可能な限り」と「旨として」とが合わさって、必要な支援が限りなく遠のく印象を与える。骨格提言は、お金がない・資源がないとの理由で必要な支援が受けられない現状、しかも市町村格差が大きい現状を改め、必要な支援を権利として確保することを求めている。法案はそれを規定しないばかりか、現行法にもない「可能な限り」を入れ、現状でも過度な裁量権をさらに広げかねない。

さらに、障害者基本法改正に関する昨年の国会質疑で「可能な限り」について、「最大限努力する」との解釈が国の姿勢であると確認された。また基本法に続いて、まさに最大限の努力が必要な実定法分野でもこの表現が採用されれば、「出来なくても仕方ない」との現場の運用解釈(誤解)が広がる突破口となるのではないか。

*** 抜粋ここまで ***

部会三役やJDFの意見提起に始まり、発言する方のほとんどがこの点を大きな問題にしたことから、出席されていたWTの役員の皆さんの顔色が変わっていきました。

3月13日に閣議決定の予定ではありますが、あきらめることなく地元議員への働きかけを続けて頂きますようお願いします。

以下から、この問題に関連する資料がダウンロードできます。

▼「可能な限り」問題概要図(PPT)
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120309mondaigaiyou.pdf

▼「可能な限り」該当条文(p2基本理念第一条の二の中盤・PPT)
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120309kihonrinengaitoujyoubun.pdf

▼総合福祉部会三役意見(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120309bukai3yakuiken.doc

▼日本障害フォーラム(JDF)提出資料(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2012/20120309jdfiken.doc

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