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2011年9月26日 (月)

JICA青年海外協力隊の募集

この度、国際協力機構(JICA)青年海外協力隊が、手話を使うろう者又は手話を使える健常(聴力)者を対象として、以下のとおり募集することになりました。

○要請情報概要
http://www.jocv-info.jica.go.jp/njv/index.php?m=List&bID=&jID=&rID=&cID=309&Keywords=&x=28&y=6
(職種番号/職種:6501 / 青少年活動  要請番号:NJ30911F22)

○募集内容詳細(レシフェ日本文化協会ボランティア要望調査票)
http://www.jocv-info.jica.go.jp/njv/index.php?m=Info&yID=NJ30911F22

JICA青年海外協力隊については、政府開発援助として実施されていることから、公務員(地方自治体、国家公務員等)や既にJICAと取り決めを行っている企業においては、職務免除等による規定により応募できますので、関心のある方は是非、ご一考頂ければと思います。

○JICAボランティア 募集選考窓口
TEL:03-3406-9900、E-MAIL jicajv-info@jica.go.jp
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 JICA地球ひろば内
受付時間:平日9:30~12:30、13:15~17:45(土日祝日を除く)

また、募集応募に係る詳細は、上記のホームページからご確認頂けますが、このボランティアについては、DPI日本会議が2008年10月より取り組んできた、ブラジルの非識字層のろう者を対象とした、組織強化とHIV/AIDSの啓発プロジェクトに関係するものです。

◆ろう者組織の強化を通した非識字層の障害者へのHIV/AIDS教育(たんぽぽプロジェクト)
ペルナンブコ州地域の当事者団体(たんぽぽインターナショナルネットワーク)、ペルナンブコ州保健局、レシフェ市および他の自治体等との協力関係に基づき、平成20年10月1日から実施しています。

◆平成19年度第1回草の根パートナー型・採択内定案件一覧に掲載
http://www.jica.go.jp/partner/kusanone/partner/index.html

◆草の根技術協力事業 草の根パートナー型
草の根パートナー型は、開発途上国への支援について、一定の実績を有しているNGO等の団体が、これまでの活動を通じて蓄積した経験や技術に基づいて提案する開発途上国への国際協力活動をJICAが支援する事業です。

「ろう者組織の強化を通した非識字層の障害者へのHIV/AIDS教育(たんぽぽプロジェクト)」については、機関誌「DPIわれら自身の声」Vol24-4(2009年3月号)より連載を開始し、現在も毎号、現地ブラジルからの報告が掲載されています。
あわせてご覧ください!

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2011年9月16日 (金)

「交通基本法案」継続審議!

831日に閉会した通常国会で審議される予定だった交通基本法案は、会期終了前に衆議院国土交通委員会にて閉会中審査を議決し、審議が継続されることになりました。

“衆議院国土交通委員会ニュース”(平成23830日)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_rchome.nsf/html/rchome/News/honbun/kokudo17720110830017.pdf/$File/kokudo17720110830017.pdf?OpenElement


これまで国は交通に関する取り組みについて、骨格となる枠組みを作って来なかったことで、個々の分野での対応になり、国、地方公共団体、事業者等の責務を明確にしてきませんでした。また、最近の交通を取り巻く社会経済情勢は、人口減少・少子高齢化の進展、日本経済の低迷、国際競争力の低下、地球温暖化問題への対応など、交通関係のみならず著しく変化しています。

そのような状況から国は新しい交通政策として、利用者目線、国民目線に立った行政への転換を目指し、交通全般を対象とする交通基本法及び交通基本計画を制定することによって、総合的かつ計画的な取り組みを推進するとしています。

“移動権”の明記について

平成2111月、次期通常国会への法案提出に向け、交通基本法の制定と関連施策の充実について検討をするため、交通基本法検討会を設置しました。(全13回 平成211113日~平成2267日)

検討会では学識経験者、行政、事業所、障害当事者などの委員に対してヒアリングが行われ、平成22330日には「交通基本法の制定と関連施策の充実に向けて-中間整理-」、また、平成22622日には「交通基本法の制定と関連施策の充実に向けた基本的な考え方(案)」が出されました。

この二つの報告には、私たちが求めてきた“移動権の保障”が明記されており、移動制約者に対する交通手段の確保が大きな課題とされています。

しかし、移動権を交通基本法の根幹に据えるべきとされながら、平成2338日に出された交通基本法案には“移動権”が削除されていました。理由は審議会の答申で時期尚早ではないかと言う意見が出されたからとのことです。

移動権が明記されていない交通基本法を、そのまま通すべきではないという意見もありましたが、“時期尚早”というのであれば廃案にさせるのではなく、継続的なより深い審議を行うよう要望しました。

今月13日から開かれる臨時国会において交通基本法案は審議されますので、皆様もご注目ください。

今後ともご協力の程、宜しくお願い致します。

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2011年9月 9日 (金)

日本障害フォーラム(JDF)被災地障がい者支援センターふくしま

日本障害フォーラム(JDF)「被災地障がい者支援センターふくしま」では、福島県南相馬市からの依頼を受け、4月30日より、市内に住所のある障害者手帳所持者1139人の実態調査を行いました。
このたび、この調査報告書がまとまりましたので、お知らせします。

○調査報告書は、8月29日(月)、南相馬市役所にて、桜井勝延市長に、被災地障がい者支援センターふくしまの白石清春代表より提出しました。またJDF藤井克徳幹事会議長ら関係者数名との懇談の時間も設けられました。

○個人情報保護などの課題のある中、自治体から情報開示を受け、JDFが自治体と協力して在宅障害者の実態調査を行ったのは南相馬市が唯一です。他の自治体における今後の対応、支援活動のあり方、さらには「災害時要援護者」対策への波及が期待されます。

○調査を通じて障害者の実態が浮き彫りになり、さらなる支援が求められるとともに、今回訪問確認ができた方(調査時点で市内に在住していた492人ならびに死去が確認できた方)以外の実態(市外避難等の約600人の方)がなお不明であり、今後の大きな課題として残されています。

報告書及び調査結果はこちら
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/0829_houkoku/index.html

☆Eテレで東日本大震災で被災した障害者について放送されます。

「東日本大震災6か月 取り残される障害者」
Eテレ 9月11日(日)午後4時~5時29分

東日本大震災は、障害者にどのような影響を与えたのでしょうか。

アンケート調査から浮かび上がるのは、災害時に極めて厳しい状況に追い込まれる障害者の実態です。被災地で始まった、さまざまな支援活動の密着取材を通して、支援につながらず、孤立する障害者の現状を追うとともに、再開した福祉作業の取り組みなどを紹介します。また、生活再建のために何が必要なのか、障害者が取り残されないための町づくりはどうあるべきか、考えます。

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第4回バスはぼくらにとってもスニーカー~バリアフリー新法が施行されて…~

今、バリアフリーを伝える事は贅沢な事だと言う人もいるかもしれません。
しかし、これからの未来のためにも、私たちは行動し、発言していかなければならないと思います。そのためにも、「第4回バスはぼくらにとってもスニーカー」を開催し、会場にいる方々に伝え、考えていける場にしていきたいと思います。

開催日程:2011年10月8日(土)開場13:30 開演14:00~16:30
場所:いわて県民情報交流センター・アイーナ6階団体活動室

主催団体、問合先:CILもりおか
TEL:019-636-0134
FAX:019-681-0820
E-mail:cil_morioka @ tmt .ne .jp
HP:http://cil.55street.net/

イベント詳細:
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/t.20111008ciliwate.doc

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院内集会「障害者総合福祉法制定に向けて~障がい者の声を反映した新しい総合福祉法制定を期待して~」

本年8月30日、障がい者制度改革推進会議総合福祉部会第18回会議が開催され、障害者総合福祉法の法案の骨格提言(以下「本提言」という。)がまとめられました。本シンポジウムでは、本提言に沿った法案作成に向け、本提言の作成に関わった方々をパネリストに迎え、本提言の内容の解説とともに、今後の障がい者施策の在り方についても、パネルディスカッションを行う予定です。

日時:2011年10月17日(月)16時~18時30分
場所:衆議院第2議員会館1階 多目的会議室※手話通訳・要約筆記あり
参加費:無料
事前申込制:参加を希望される方は、10月11日(火)お申し込みください。

主催:日本弁護士連合会
問合せ先:日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9501/FAX:03-3580-2896
詳細はこちら
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2011/111017.html

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第34回総合リハビリテーション研究大会~総合リハビリテーションの新生をめざしてⅡ~

リハビリテーションをめぐる状況は大きく変化しています。生活機能の低下のある人々(高齢者や慢性疾患患者など)や、関与する専門職が増え、また当事者(患者・障害者・利用者、そしてその家族)の積極的な参加が必要になり、真の連携のシステム・プログラムが必要となってきました。「総合リハビリテーション」のあり方やすすめ方について再考し、原点に戻って皆で力を合わせてつくっていくのが大きな課題です。そこで、昨年から3回(3年)連続して「総合リハビリテーションの新生」という共通テーマを掘り下げていくこととしています。
これまでの固定概念を一度取り払って、新しいリハビリテーションを作りましょう。

日時:2011年9月30日(金)~10月1日(土)
会場:全国社会福祉協議会・灘尾ホール(千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル LB階)
○地下鉄銀座線「虎ノ門駅 」11番出口より徒歩5分。
○地下鉄千代田線/丸の内線/日比谷線「霞ヶ関駅」 A13番出口より徒歩8分。
○地下鉄千代田線/丸の内線「国会議事堂前駅」 3番出口より徒歩5分。
参加費:一般3,000円、学生1,000円
主 催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会

開催案内(PDF版):http://www.normanet.ne.jp/~rehab/34program.pdf
開催案内(TXT版):http://www.normanet.ne.jp/~rehab/34annai.txt
申込書:http://www.normanet.ne.jp/~rehab/34moushikomi.doc

詳細はこちら
http://www.normanet.ne.jp/~rehab/

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