話そう、語ろう、アフリカの障害の状況を!!―アフリカ・カントリーレポート発表会―
アフリカ地域の6カ国(ケニア、マラウィ、ナミビア、ウガンダ、タンザニア、ザンビア)から、9名の障害者リーダーが自立生活研修のために来日します。彼らを囲んで、障害者をめぐるアフリカの課題について語りましょう。
アフリカではゼロから当事者運動を発展させてきたリーダーに代わって、インターネットや海外のセミナーで勉強を重ね権利意識に目覚めた若い障害者が台頭してきています。障害をもつ仲間の生の声を聞き、彼らの生活に思いをはせるよい機会です。
どうぞ、ふるってご参加下さい。
日時:8月27日(土)10:00~16:00 (9:30~受付開始)
場所:新宿NSビル 3階会議室
TEL:03-3342-4920 FAX:03-3346-8919
参加費:800円(交流会昼食代)
言語:日本語、手話通訳、文字通訳あり
*午後は英語のみ、及び日本語通訳が入る2つのグループに分れ、グループディスカッションを行います。
参加申込:
氏名、所属団体、メールアドレスまたはご連絡先、午後のグループの希望(英語または日本語のいずれか)、情報アクセスの有無(手話、文字通訳、点字、拡大資料等)、タイトルに「アフリカ・カントリーレポート発表会」と明記の上、DPI日本会議にEメール(shimano@dpi-japan.org)またはFAX(03-5282-0017)にてお申し込み下さい。
締切日:8月23日(火)
プログラム:
10:00 開会あいさつ
10:10~11:10 基調講演「アフリカの障害当事者運動と障害者のメインストリーミング」 ムッサ・チワウラ氏(マラウィ障害団体連盟事務局長)
11:10~12:10 「日本とアフリカの障害者を中心とした国際協力」 斉藤龍一郎氏 (アフリカ日本協議会)
12:30~14:00 昼食交流会
14:00~16:00 グループ・ディスカッション「第二次アフリカ障害者の十年の緊急課題」 ※2グループに分かれて行います
【主催】独立行政法人 国際協力機構東京国際センター(JICA東京)、特定非営利活動法人 DPI日本会議
【協力】ヒューマンケア協会
【お申込み・お問合わせ】DPI日本会議(担当:田丸、島野)
Tel:03-5282-3730 Fax:03-5282-0017 Email:shimano@dpi-japan.org
チラシ及び申し込み用紙のダウンロードはこちら
http://dpi.cocolog-nifty.com/mailmg/2011/20110811africacountryrepo.doc
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