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2009年10月25日 (日)

『障害者総合福祉サービス法の展望』重刷決定!

好評に付き、重刷決定! 
売れています!

 障害者自立支援法には批判が多い。しかし、「では、障害者の地域生活を支えるシステムはどうあるべきなのか?」という問いかけに的確に答えた主張はあまり多く見られません。障害者権利条約第19条で自立生活が高らかに謳われている今、自立生活と地域社会へのインクルージョンを実現させる、「あるべき像」の提示が当事者運動や研究者に求められています。
 本書は、DPI日本会議が自立支援法施行後からスタートさせた調査研究(キリン福祉財団助成)の「まとめ」にあたる本です。当事者運動が広範な研究者と共同作業を重ねることで、単なる「対案」の提示を超えた、障害者の地域生活を支えるための制度像をクリアに描き出すことに成功しました
 ぜひ、本書をお読みいただき、共に「障害者総合福祉サービス法」の推進者になっていただきたいと思います。下記をクリックいただくと購入できます。よろしくお願いいたします。

茨木 尚子,尾上 浩二,北野 誠一,竹端 寛,大熊 由紀子
ミネルヴァ書房
発売日:2009-07
DPI日本会議の2年間の研究成果をまとめた1冊。自立支援法に代わる新しい法律の提案。

<目次>

総論

  • 1.ソーシャルインクルージョンとは何か
  • 2.社会的排除に対する人権保障枠組みの拡大
  • 3.戦後の障害者運動から見た障害者福祉法のあるべき方向

1990年代の障害者サービスの展開とその問題点

  • 1.措置制度
  • 2.八法改正以降の地域生活の実践
  • 3.精神障害者、知的障害者の地域自立への取り組み
  • 4.社会福祉基礎構造改革の展開と問題点
  • 5.介護保険制度成立の背景

2000年以降の障害者サービスの展開とその問題点

  • 1.支援費制度と障害者自立支援法
  • 2.障害者福祉サービスと介護保険
  • 3.要介護・障害程度区分認定システム
  • 4.ケアマネジメントシステム
  • 補論:カリフォルニア州の障害者支援サービスの展開

わが国の「障害者総合福祉サービス法」の展望

  • 1.障害のある人の権利に関する条約と障害者自立支援法
  • 2.法の全体像と「障害者基本法」「障害者差別禁止法」との関係
  • 3.法の基本的理念・目的
  • 4.障害の定義と法の対象
  • 5.支給決定の仕組み
  • 6.サービスの範囲と概要、地域移行
  • 7.不服申立てシステムと権利擁護システム
  • 8.障害者総合福祉サービス法における財政システム

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