DPI女性障害者ネットワーク「しゃべり場」(9/12・東京)
DPI女性障害者ネットワークのイベントです。ぜひご参加ください。
たんぽぽのしゃべり場 Part.2
~障害のこと、女性であること~
チラシはこちらからダウンロード(ワード形式)
○日時 9月12日(土) 13:30~17:00
○会場 :新宿区障害者福祉センターの第1会議室
(会場への直接の問いあわせはご遠慮下さい)
○参加申し込み:参加希望は前日までに下記にお申し込みください。
○情報保障: ご希望に応じて、プログラムの点字、テキストデータ、手話通訳、ノートテイクをご用意します。ご希望の方は9/6までにお申し込みください。
○お問い合わせと参加申し込み:
DPI女性障害者ネットワーク 担当:佐藤・鷺原 (DPI日本会議)
TEL:(DPI日本会議内) 03-5282-3730
FAX:(DPI日本会議内) 03-5282-0017
Mail:dpiwomen_net@infoseek.jp
「しゃべり場」では、私たち女性障害者や女性が、普段ひとりで抱えているであろう悩みや不安、孤独を、この機会に思い切って話してみよう!そしてみんなで思いを共有して今後のネットワークを作ろう!というのが目的です。女性ならではの悩み、女性だからこそ見える視点、女性ゆえの苦しみなど、今日この機会でぜひ話してみましょう。そして共に生きる仲間としてのネットワークを作りましょう。
障害のある方も、ない方も、
女性のみなさんのご参加をお待ちしています!!
是非おいでください♪
第1回のたんぽぽのしゃべり場を8月に函館で行いました。沢山の女性のみなさんにご参加頂き、とてもよい時間を共に持つことが出来ました。前回、函館まで行けなかった皆さん、今回は東京で行います!
みなさんは、障害者として、あるいは女性として様々な思いを抱いていませんか?
そんな思いをみんなで語り合い、共有しあう素敵な時間を一緒に作っていきませんか♪
DPI女性障害者ネットワークとは?
DPI女性障害者ネットワークは、「障害女性の自立促進と優生保護法の撤廃」を目的とし、日本国内の女性障害者のゆるやかなネットワーク組織として1986年に発足しました。
優生保護法が優生条項を削除し、母体保護法となった後、2000年頃から活動が休止状態となっていましたが、2007年のDPI世界会議韓国大会において、障害女性がクローズアップされ、その連帯が求められるという世界的な後押しもあり、2007年6月から活動を再開しました。
活動再開後は、DPI世界会議韓国大会への参加や報告会の実施、国際会議への参加、岩手での映画上映会などを行いつつ「障害者差別禁止法」、「女性差別撤廃条約」今年から始まった「産科医療補償制度」など国内外の『障害女性』に関わる様々な問題に取り組んでいます。
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