「障害」児を普通学校へ 冬の集い(1/18・札幌)
DPI日本会議に届いたイベント案内です。お問い合せ、お申し込みは主催者まで直接お願いします。
分けるんでない、いっしょが いいっしょ!!
第29回 「障害」児を普通学校へ 冬の集い
(初出12月19日)
テーマ 高校へ行こう。
発題
磯崎 優子さん(保護者)
磯崎 光留さん(高校生)
澤田 展人さん(道立高校勤務)
日時:2009年1月18日(日) 13時受付 13時15分〜16時
場所: かでる2・7(北海道立道民活動センター)720研修室 (中央区北2西7)
参加費:1000円
主催:「障害」児を普通学校へ つどい実行委員会
連絡先:
札幌市清田区北野5条3丁目1−14
NPO法人地域生活きたのセンターぱお
011-889-6560(荒野耕司)
どのような障害があっても、「地域にある学校に入学したい」「きょうだいと同じ学校で、あたりまえの生活をさせたい」などの願いから、北海道の各地で普通学校への就学の取り組みが進められてきました。そして、義務教育を終わる段階で、高校に行きたいというあたりまえの願いが生まれてきました。
昨年は、道教委に対して、各地から「定員内不合格をださないこと」「障害を理由に不利な判定をださないこと」「一人一人に必要な配慮をすること」などの要請が行われ、「障害」のある子どもたちの高校入学の道を一歩進めました。
この「冬の集い」では、実際に入学を実現して高校生活を送っている話や高校で「障害」のある生徒を受け入れてきた中で見えてきたことをお聴きします。そして、「障害」のある子どもたちの高校入学について、参加者のみなさんといっしょに考えていきたいと思います。
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