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2008年7月23日 (水)

心神喪失者等医療観察法の廃止を求めて(7/27・東京)

DPI日本会議も開催に賛同するイベントの案内です。お問い合せ、お申し込み等は主催者まで直接お願いします。

保安処分法施行3年!
心神喪失者等医療観察法の廃止を求めて

(初出6月19日)

・日時  7月27日(日)13時~17時
・場所  南部労政会館 第6会議室
・交通  JR山手線 大崎駅 徒歩3分
・会場費 500円

・集会概要
 ○シンポジウム「破綻する医療観察法廃止の展望」
    池原 毅和さん(弁護士)
     岡田 靖雄さん(精神科医)
      菊地 香さん(「閉じ込めないで、もうこれ以上」毎日新聞意見広告担当者)  
      龍眼さん(当事者、心神喪失者等医療観察法に反対するネットワーク)

・共催 心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク
     FAX 03-3961-0212
    国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会
          TEL. 090-8432-1091/TEL.FAX 042-348-1127

 心神喪失者等医療観察法の2010年「見直し」を2年後に控えた今年、既に様々な動きが顕著になっています。
2005年7月法施行時までの入院施設建設・病床設置が国の思惑通りにいかず、3ヶ月後には早くも病床基準30床を15床に削減、新築義務付けを撤回して既存病棟改築を容認、病床単位1床でも認可する「異例の方針転換」をはかりました。法の建前であった「高度で専門的な治療体制」の破綻です。それでも今なお、都道府県で病床設置を決めたのは岡山・大阪・長崎・東京・茨城だけで、「目標720床」の半分にも満ちません。この現状を打開せんと国は、今年3月、都道府県に対し既存病棟による14床以下の病室の整備を緊急措置として促す「緊急整備の依頼」を出しました。「法を存続させる最低限の根拠すら失われている」現状が進行しています。一方で同法の推進者たちは、「人格障害者」等、適用者の更なる拡大を画策しています。
 昨年、医療観察法の対象にされた仲間が肥前病院で自殺に追い込まれました。この事実ひとつとっても、国が強弁する「医療法」などではなく、裁判所・保護観察所などの司法が主導する保安処分法以外の何ものでもないことは明らかです。「精神障害者」の予防拘禁に巨額の金を投入しても、命・生活を保障する医療・福祉には金をかけない切り捨て政策、そして刑法と医療観察法で長期監禁される「精神障害者」たち。もはや「社会復帰」など建前でしかありません。差別を更に助長し、精神医療・福祉の破壊に繋がる保安処分法は廃止しかありません。
本集会を医療観察法廃止!本格的保安処分導入阻止!の闘いの新たな出発点にしたいと思います。ご参加を!

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