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2008年3月31日 (月)

生活保護移送費問題で申し入れ

 DPI日本会議は、3月31日、厚生労働省に対して、「生活保護の通院時における移送費に関する申し入れ」を行いました。

 3月3日に厚生労働省から示された「案」に対して、自治体からも懸念の声が出されたことから、通達などのスケジュールはずれ込む見通しです。しかし、一部の自治体には、すでにこの「案」に沿った方針を示しているところもあります。

 移送費に対する過度な制限は、生活保護を受けて暮らしている精神障害者や難病者などの当事者に適切な医療を保障しないことに直結しています。DPI日本会議では、今後もこの問題についての取り組みを強めていく考えです。

                            2008年03月31日
厚生労働省社会・援護局
保護課 様

     生活保護の通院時における移送費に関する申し入れ

                 特定非営利活動法人DPI日本会議
                 議長 三澤 了

            
 2008年3月3日、社会・援護局関係主管課長会議において生活保護費における通院時の移送費に関する案が示されました。

 私たち障害・難病団体の中には生活保護を利用し、継続的に通院が必要な人がいます。体調が不安定、急激な症状の悪化等により、通院は継続して必要になります。そのために生活の見通しが立たず、社会活動における制限も多くかかっています。そのような生活の中、これ以上の負担増はしないでください。

 今回提示された案では、医療機関が整っていない市内の通院に限られてしまう恐れもあります。地方等での医療崩壊は、身近な地域に医療機関がない問題を起こしています。また、難病等の希少疾患は広域的に対応する専門的な医療機関への通院が必要になります。各都道府県単位で進められている医療計画等の医療行政と生活保護行政が齟齬をきたすことにもなりかねません。

 3月3日の突然の提示から実施にいたるまでの経緯は、私たち当事者の意見を十分に聞くこともなく、地方自治体の生活保護行政の現場、医療関係者からも強い批判の声が上がっています。

 これだけ生活に関連するものの値段も上がっています。もうこれ以上生活保護者を苦しめるようなこと、拙速な進め方はしないよう、以下の事項を申し入れます。

                 記

1 必要とする医療の受診抑制がおこらないように、生活保護における市外での通院時の移送費が継続して利用できるようにしてください。実質的に生活保護基準の切り下げにつながる改正はしないでください。

2 通院時の移送費問題については、私たち当事者や関係者の意見を十分に聞きながら、拙速な結論をださず、慎重な対応をおこなってください。私たち抜きで私たちのことを決めないでください。

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2008年3月25日 (火)

DPI日本会議、自立支援法緊急措置に対するコメント(パブリックコメント)

 厚生労働省が募集していた「障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準を改正する省令に関するパブリックコメント」に対して、DPI日本会議では、以下のように意見を提出いたしました。

------------------- 

「障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準を改正する省令」に関するパブリックコメントに対する意見

 貴職におかれましては、日々、障害者福祉の推進にご尽力のことと存じます。
 さて、2007年2月26日付けで公示されました「障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令(案)」等について、下記の通り、意見を提出させて頂きますので、ご査収の程お願いします。


5.ケアホームにおいて特例的にホームヘルプを利用できる者の範囲の拡大

  障害程度区分4以上の者で以下の1及び2の要件を満たすものについては、現行の対象者に加え、ケアホームにおいて居宅介護(身体介護に限る。)を利用できることとする(平成21年3月31日までの時限措置)。
 1 ケアホームの個別支援計画にホームヘルプサービスの利用が位置づけられていること
 2 ケアホームでのホームヘルプサービス利用について市町村が必要性を認めること
  また、上記特例を利用する場合の国庫負担基準を定める。

<意見>
 ケアホームにおけるホームヘルプ利用については、利用者個々のニーズに対応したものであり、時限を限ることなく恒久的なものとしてください。
 また、そのニーズと実態について地域格差が生じないために、各市町村への周知を徹底するとともに、市町村で柔軟な決定ができるような財政支援など必要な措置を講じて下さい。


6.小規模作業所の法定事業への移行に係る基準の見直し

  小規模作業所又は地域活動支援センターが、「都道府県知事が、将来的にも利用者の確保の見込みがないと認めた地域」において障害福祉サービス事業を行う場合に、生活介護、自立訓練、就労移行支援又は就労継続支援B型に係る定員要件を20名から10名に緩和する(平成24年3月31日までの時限措置)。

<意見>
 小規模自治体等の理由により10名の確保も困難な場合の特例措置を講じてください。


7.その他

(1) 通院介助の範囲の拡大
給付の対象となる移動の範囲について、「公的手続及び相談のために訪れる官公署」まで拡大する。

<意見>
「公的手続及び相談のために訪れる官公署」に限定することなく、「相談支援機関の利用等」のように、利用者や地域事情等を勘案して社会的に必要なものへ対象範囲の拡大をしてください。

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2008年3月21日 (金)

どうなる!?私たちの生活「障害者自立支援法を検証する」(3/29・大阪)

DPI日本会議正会員が主催するイベントの案内です。お問い合せ、お申し込みは主催者まで直接お願いします。

どうなる!?
私たちの生活   第3弾!
~障害者自立支援法を検証する~

 障害者自立支援法がスタートして、まもなく2年が経とうとしています。この間の当事者運動の成果もあり国から「障害者自立支援法の抜本的な見直し」が検討され、利用者負担額の更なる軽減策が出されるなど状況は変わりつつあります。

 そこで今回は、障害者自立支援法の矛盾点を国に提言しているDPI日本会議の尾上浩二さんをお招きし、厚労省の動きや国会の状況について、7月に行われる予定の緊急措置の内容や問題点、などを中心にお話頂き、障大連の細井氏には大阪を中心とした地域における障害者自立支援法の影響の実態について、お話を頂こうと考えています。
 最新情報をお届けできると思いますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

チラシはこちらからダウンロード(ワード形式)

日時:2008年3月29日(土)13:00~16:45(受付12:30)
場所:早川福祉会館4階ホール

講師:尾上浩二さん DPI日本会議事務局長
    細井清和さん 障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議(障大連)事務局

参加費:無料  
定員:70名
※定員になり次第締め切りとさせて頂きますのでお早めにお申し込み下さい

お問い合せ・お申し込み
自立生活センター・ナビ
電話:06-6760-2671  ファックス:06-6760-2672

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障害者春闘2008(3/22・神戸)

DPI日本会議正会員主催のイベントです。お問い合せ、お申し込みは下記の主催者まで直接お願いします。

障害者春闘2008
もし日本で障害者差別禁止法が施行されたら…?

 今回の障害者春闘は「国連の権利条約と差別禁止法」がテーマです。
 国連で障害者権利条約が採択されていますが、私たちの生活には関わりがあるのでしょうか?もし、日本で障害者差別禁止法が施行されたら、私たちの生活はどう変化していくのでしょうか?

チラシはこちらからダウンロード(ワード形式)

《内容》
日時:3月22日(土) 13:30~15:45 (その後デモ行進)
場所:のじぎく会館(地図参照)

第1部:基調講演 (DPI日本会議 常任委員  東 俊裕 弁護士)
第2部:Q&A (差別禁止法が施行されたら私たちの生活はどうなるの?)
デモ行進ルート:のじぎく会館 → 南京町 広場

•  JR「元町駅」又は阪神電車「元町駅」から北へ徒歩15分 
•  神戸市営地下鉄「県庁前駅」下車、北へ徒歩5分 

問い合わせ → 障害者問題を考える兵庫県連絡会議(生活支援研究会 内):078-842-3299 担当:石原、田中
当日連絡先 → 障害者問題を考える兵庫県連絡会議 事務局長 石橋:090-3166-9024

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2008年3月11日 (火)

書籍の追加(『アフリカの医療・障害・ジェンダー』)

DPI日本会議機関誌最新号に紹介した書籍です。

DPI日本会議の本棚もぜひ、のぞいてみてください。

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2008年3月 6日 (木)

厚生労働省、自立支援法緊急措置でパブリックコメント(3/26まで)

厚生労働省から自立支援法についてパブリックコメントの募集がされています。

 (初回掲載3月3日)

 2月26日から3月26日の期間で、『「障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令(案)」等に関するご意見募集』が実施されています。
 こちらのウェブサイトに意見募集実施要綱等が掲示されています。

 主には、昨年12月に与党プロジェクトで示された「緊急措置」を受けた省令改正を中心としたものです。政省令の変更部分だけだと意味が分かりにくいかと思いますので、緊急措置についての説明資料のpdfファイルを添付しておきます。(利用者負担の世帯から個人単位への変更は、7月から実施予定なので、今回の変更の中には入っていません)

 元々の緊急措置の中では、重度訪問介護や移動支援の見直しは、引き続きの検討事項にされていることもあり、これらの点は引き続きの課題になっています。一方、ケアホームの個別ヘルプや、小規模作業所からの新体系への移行の定員規模の緩和等、大切な内容も盛り込まれています。
 ぜひ、皆さんにおかれましても、意見提起をして頂ければと思います。

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みやぎアピール大行動2008(3/23・仙台)

DPI日本会議に届いたイベント案内です。お問い合せ、お申し込みは主催者まで直接お願いします。

みやぎアピール大行動2008
このままじゃ暮らしていけない!
障害者自立支援法!
私たちを抜きに私たちのことを決めるな!

 2005年10月、賛否両論が渦巻く中「障害者自立支援法」が成立し、2006年4月から施行されました。それから、約2年、皆さんの生活はどうなっているでしょうか。
 2007年3月18日という日は、私たちにとってメモリアルな日になりました。宮城県の歴史上初めて(?)精神・知的・身体の3障害の方々が力を合わせ450名を数える参加者の一人ひとりが自分の状況をアピールしていました。
 今回の、「~こんなんじゃ暮らしていけない!障害者自立支援法!~3・23みやぎアピール大行動2008」も、できるだけ広範な方々へ参加を呼びかけながら”私たちの思い”を束ね、施行2年を迎えるこの制度に関して、広く社会に向けてアピールしていく場にしたいと考えています。
 当日は、精神・知的・身体の3障害当事者、家族、福祉関係者といったそれぞれの立場から、出直しに向けた問題点を発言していただき、互いの問題意識を共有したいと思います。そしてそこで出された問題点を集約し、共同アピールとしてまとめ、より多くの人に訴えたいと思います。

・日にち 2008年3月23日(日)

<アピール大集会>
 12:00- アピール大前座
 13:00- みんなの交流広場

 場所:せんだいメディアテークオープンスクエア
   仙台市青葉区春日町2-1
   地図

<アピール大行進>
 15:30- 「市民の広場」集合・出発

・主催 みやぎアピール大行動実行委員会
 事務局 CILたすけっと 仙台市太白区長町1-7-37
 TEL/FAX 022-248-6016
 E-mail appeal318@hotmail.co.jp

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反貧困フェスタ2008(3/29・東京)

DPI日本会議も参加するイベントです。お問い合せは主催者まで直接お願いします。

反貧困フェスタ2008~貧困をどう伝えるか~

 貧困問題の実態が「見えない」「伝えられていない」ために、自己責任論が横行し、無理解に基づく報道・政策が後を絶ちません。反貧困ネットワークはこのたび、日本社会に広がる貧困の多様な実態を伝えるために、多くの諸団体と協力して「反貧困フェスタ2008」を開催します。

 「そうだったのか!」「な~るほど」と目からウロコの企画、楽しみながら貧困問題を学ぶ企画が満載のお祭りです。多くの方のご来場を心よりお待ちしております。

・日時 2008年3月29日(土)10:00-16:00 雨天決行

・場所 千代田区立神田一橋中学校
    東京メトロ半蔵門線・都営新宿線「半蔵門駅」A1出口徒歩4分
    東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口徒歩5分
    地図はこちら(jpeg形式)

・資料代 500円

・詳しくはチラシをご覧ください(jpeg形式)
 チラシ1 チラシ2 チラシ3

・主催 反貧困ネットワーク
 〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7 NKBアゼリアビル202
 TEL/FAX 03-6431-0390
 E-mail hanhinkon.net@gmail.com
  Web  http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/

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フォーラム「NPO法成立10年」(3/24・東京)

DPI日本会議に届いたイベント案内です。お問い合せ、お申し込みは主催者まで直接お願いします。

市民がつくる政策調査会 総会記念フォーラム
 「NPO法」成立10年 -市民社会はどう変わりつつあるのか・・・


●日  時:3月24日(月)14:30~17:00
●場  所:衆議院第1議員会館第1会議室

●主 旨
 今年成立・施行10年を迎えるNPO法を検証するとともに、新たな公益法人制度の動向を知り、また“社会的企業”、“市民事業”の動向を探り、学ぶことなどから、(地域)市民社会における今後のNPO・市民活動のあり方や役割、方向性などについて検討し、(制度的)課題と解決策を提起したく、本フォーラムを開催します。ぜひ多くの方々のご参加、お待ちしています。

●内 容:
○基調報告:NPO法の10年と新たな公益法人制度の動向
  柏木宏さん(大阪市立大学大学院教授)
○ディスカッション
 パネリスト
  西寺雅也さん(前多治見市長/名古屋学院大学客員教授)
  広野道子さん(21Lady株式会社代表取締役社長)
  湯浅誠さん(自立生活サポートセンター・もやい事務局長)
  国会議員(調整中)
 コーディネーター
  山岡義典さん(日本NPOセンター副代表/法政大学教授)

●参加費:無料

●主催・申込先:市民がつくる政策調査会
 E-mail: http://www.c-poli.org/form.html
 TEL:03-5226-8843/FAX:03-5226-8845
 *下記HPもご覧下さい
  http://www.c-poli.org/event.php

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学習会「地域生活・就労支援とは言うけど…」(3/30・富山)

DPI日本会議事務局長が登壇するイベントです。お問い合せ、お申し込みは主催者までお願いします。

学習会&ディスカッション
地域生活・就労支援とは言うけど…

~障害者自立支援法で何か変わりましたか?~

チラシはこちらからダウンロード(PDF形式)

 地域移行や就労支援についても大きく掲げている自立支援法。本格施行からまもなく1年半が経とうとしていますが、自立支援法になって当事者の生活で何か変化はあったのでしょうか。地域移行が進んだのでしょうか。働く人が増えたのでしょうか。一方では、法改正の動きもあり、今後の動向も気になるところです。
 そこで、法改正についての学習会と「地域生活、就労支援とは言うけど…」ホントのところはどうなのかをディスカッションしたい!また、当事者の声に耳を傾けてほしい!そんな思いで企画いたしました。

・日時 3月30日(日)13:30-16:30
・場所 サンシップ501号室(富山市安住町5-21)

・プログラム
 第1部 「自立支援法改正の動向と課題」
     尾上浩二(DPI日本会議事務局長)

 第2部 「地域生活、就労支援とは言うけど…自立支援法に本音deトーク」
     寺崎謙三(就労・通勤)
     長澤誠二(施設からの地域移行)
     高畑英樹(福井の地域移行・就労の現状)

・主催 特定非営利活動法人自立生活支援センター富山

・お問い合せ 自立生活支援センター富山
 富山市新川原町5-9レジデンス新川原1F
 TEL/FAX 076-444-3753

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JDF地域フォーラム(3/29・札幌)

DPI日本会議の加盟するJDF(日本障害フォーラム)の地域集会の案内です。お問い合せ、お申し込みは下記の実行委員会事務局までお願いします。

JDF地域フォーラム in 北海道
障害者権利条約の批准に向けて地域より発信!

チラシはこちらからダウンロード(ワード形式)

 2006年12月13日に「障害者権利条約(以下、権利条約」は、第61回国連総会で採択され、昨年9月28日には、国連本部において日本政府は署名をしました。
 この権利条約は、「2002年アジア・太平洋障害者の10年最終年記念フォーラム」として 札幌市、堺市及び大津市で開催された国際会議の成果も受けて成立したものです。
 また、この上記の国際会議の開催を通じて、国内の障害当事者団体を中心とした日本障害フォーラム(略称:JDF )が2004年10月31日設立しました。そして、JDFは、権利条約制定過程において我が国はもちろん国連の舞台において大きな役割を果たしてきました。
 この権利条約に関しては、昨年9月に日本政府は、将来の批准の意思表示として国連本部において署名しました。
 今後は、この条約の批准に向けた国内検証及び法整備が図られることになります。
 今回のフォーラムは、こうした経緯を受けて以下の項目の実現及び推進を目的として開催します。

(1) 障害者をもつ人の権利の推進を北海道レベルで推進していくこと。
(2) 北海道における基盤を整備するためにJDF関連の地方組織の絆を固めること。 
(3) 権利条約の理念と目的及びJDFの目的の共有とその活動を進めること。
(4) 中央と地域の運動の対話と連携を確立し強化すること。
(5) 北海道における「障害者差別禁止条例の制定」への気運と運動を鼓舞すること。

●とき   2008年3月29日(土)13:00-17:30
●参加費   500円(資料代:資料を必要としない介助者は無料)
●ところ  札幌市社会福祉総合センター4F 大会議室
           札幌市中央区大通西19丁目
(地下鉄東西線・西18丁目駅下車・1番出口エレベーター有)
駐車スペースは少ないので、公共交通機関をお使いください。

※会場には情報保障として手話通訳、要約筆記、磁気ループ、点字&データ資料を配置及び用意しています。

●主催 日本障害フォーラム(JDF) 
    JDF地域フォーラムin北海道実行委員会

●問合せ  DPI(障害者インターナショナル)北海道ブロック会議
〒062-0008 札幌市豊平区美園8条1丁目3-23 コーポリボンハウス
TEL:011-842-9337 FAX:011-842-9330
E-mail:info_hokkaido@dpi-japan.org    
URL:http://www.dpi-japan.org/hokkaido/

●内容 
13:00 開会挨拶                       
13:15 基調報告
  「障害者権利条約の批准に向けて~JDFの取り組みから~」 
  報告者:安藤豊喜(JDF副代表・全日本聾唖連盟理事長)
13:45 基調講演
  「障害者の人権確立に向けて~障害者の権利条約~」
  講師:東俊裕
  (JDF権利条約小委員長・DPI日本会議条約担当役員)

15:15 パネルディスカッション
  「条約批准でどう変わる。どう変える。私たちの暮らし」
  コーディネータ 藤井克徳
  (JDF幹事会議長・日本障害者協議会常務理事)
  パネリスト
   山本真理(全国「精神病」者集団)
   西村正樹(JDF地域フォーラムin北海道実行委員会事務局長)
   田中耕一郎(北星学園大学社会福祉学部教授)
  コメンテータ  東俊裕
17:30 終了                                                       

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Young Adult しゃべり場&交流会(3/21-22・東京)

DPI日本会議正会員の主催するイベント案内です。お問い合せ、お申し込みは主催者まで直接お願いします。

(初回掲載2月1日)

「Young Adult しゃべり場&交流会」

 昨年度に引き続き、この春!しゃべり場2007を行います。今回は、リーダーを招いて、2日間を過ごしたいと思います。この業界で、普段なかなか会うことのない20代の人たちと、ちょっとだけ、いつもの生活から抜け出して、日ごろ生活し働きながら感じる、あつい気持ちもさめた気持ちも、同年代の人同士でしゃべりまくってみませんか。また、1日目の夜には交流会を計画中!お酒を交わしながら、世代を超えアツイ交流を楽しみましょうよ。20代の人としゃべりたい方も障害の有無問わず大募集します。介助の必要な方はご自分でお連れください。お忙しい時期かと思いますが、皆さん、ぜひぜひご参加ください。

・日時: 2008年3月21日(金) 12:30 受付
                   13:00-17:00 しゃべり場
                   18:00-20:30 交流会
          3月22日(土) 9:30-16:00 しゃべり場

・リーダー: 小野和佳 氏 (いわき自立生活センター)

・場所: 戸山サンライズ
      東京都新宿区戸山1-22-1

・費用: 参加費500円(宿泊あり) 交流会のみ参加費1500円(宿泊なし)
    しゃべり場の参加者とその介助者1名分までの宿泊は助成あり

・後援: 独立行政法人医療福祉機構助成事業

・お申し込み・お問い合せ:スタジオIL文京(五位渕:ごいぶち)
 〒113-0021 東京都文京区本駒込3-15-10
 TEL 03-5814-9225  FAX 03-5814-9226
   E-mail m130378@yahoo.co.jp
 申込用紙はこちらからダウンロード(PDF形式)

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「障害を楽しく生きよう・Talk & Live」(3/16・京都)

DPI日本会議に届いたイベント案内です。お問い合せ、お申し込みは主催者まで直接お願いします。

(初回掲載2月7日)

「障害を楽しく生きよう・Talk & Live」

 2006年12月国連で「私たちのことを私たち抜きに勝手に決めないで!」という障害を持つ人の立場から作られた「障害を持つ人の権利条約」が採択され、昨年、日本も署名しました。この条約が、精神に障害を持つ人の生きづらさを変革していく導きの星となるよう、大いなる期待を寄せています。

 そして、日本が条約への署名だけに終わらず、条約の理念が障害を持ちながら生きる人たちの生活に活かされるよう国内法が整備されることを希望しています。

 今回、ユーザーを中心とした発起人で、精神に障害を持つ人が受け続けた「人生被害」を訴えておられる八尋弁護士のお話と、美しい歌とエネルギッシュな音楽でつづる「障害を楽しく生きよう・トーク&ライブ」を企画しました。

 多くのユーザーの方々お誘い合わせの上ふるってご参加ください。

 なお、賛同人、寄付も募っておりますのでよろしくお願いいたします。

・開催日時  08年3月16日 13:30~16:00
・開催場所  ウイングス京都 イベントホール
      (京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262)
   地図は以下
    http://wings-kyoto.jp/01wings/03access.html

・集会内容
    1 トーク 八尋光秀弁護士 障害者人権条約と当事者の「人生被害」
            (ハンセン氏病国家賠償西日本弁護団代表)
    2 ライブ 早坂紗知・MINGAと おおたか静流
      入場料  1000円(ユーザー割引はありません。)

・主催「障害を楽しく生きよう・トーク&ライブ」実行委員会
      発起人 坂根輝吉 斉藤俊明 野本千春 松井秀彦
        石川三絵 小嶋佳余 月川奈々 西村睦美 保田美幸

・連絡先 080-3604-5118(月から金15時から18時)

・後援  日本障害フォーラム、京都福祉新聞、京都新聞社(予定)

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ピアサポ祭り(3/16・東京)

DPI日本会議も参加するイベントの案内です。お問い合せ、お申し込みは主催者まで直接お願いします。

(初回掲載2月21日)

ピアサポ祭り

「こんなことぐらいで悩んじゃいけない」「自分一人で解決しなくては」なんて思っていませんか?

 問題をかくそう、なくそうと一人でがんばらず、
 仲間といっしょに助けあうのが自助・ピアサポート
 人間関係・仕事のつらさ、生活やお金の不安、うつ、孤独感
 セクシュアリティ、DV、性暴力、AC、虐待、さまざまな依存症や障害……
 生きてゆく上でのいろんなテーマを抱え、活動するグループが、
 「垣根をこえて共感」し「違いも認めあう」ことを願って集います。

「みんな問題だらけ」で、だいじょうぶ!「今日一日」安心して!!出会い、わかちあえますように…。

チラシは主催者NABAのサイトからダウンロードしてください。

・日時:2008年3月16日(日)10:00-17:00
・会場:世田谷区民会館 ホール
・料金:前売り2,000円 当日2,500円(資料代含む)

・プログラム
 「祭りのお題」 みんな問題だらけ「今日一日」それで順調!!

 9:30 開場
 10:00 開会 自助・ピアサポートグループの仲間からの体験談
         自助・ピアサポートグループからのアピールタイム
 12:30 休憩 (昼食は各自でご用意ください)
 13:30 自助・ピアサポートグループの仲間たちのパフォーマンス
 14:00 当事者研究 向谷地生良さん(北海道医療大学教授)
             上岡陽江さん(ダルク女性ハウス代表)
     シンポジウム
       コーディネーター 信田さよ子さん(原宿カウンセリングセンター所長)
     開場との質疑応答&まるごと分かち合い
 16:45 閉会 (閉会後、希望者によるアフターミーティングを予定)
 ※当日はフォーラムの性質上、記録・撮影等はご遠慮ください

・申し込み方法 下記の口座へ参加費をお振込みいただくか、
        直接NABA事務所でチケットをお求め下さい。

  <郵便振替口座> 00110-7-366019 加入者名 ナバ

 ※通信欄に、必ず「フォーラム参加」の旨と、参加者の人数、全員のお名前をご明記下さい。
 ※郵便振替の場合、チケットは送付いたしません。当日のお引き換えになりますので、振込票の控えを忘れずにお持ち下さい。
 ※保育(要予約)ご希望の方は、2月20日までにNABA事務所までご相談下さい。

・お問い合せ先 NABA 日本アノレキシア(拒食症)・ブリミア(過食症)協会
  〒156-0057 
   世田谷区上北沢4-19-12 シャンボール上北沢212
  電話 03-3302-0710
  (祝日含む月~金 10時~12時・13時~16時)

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「ぎゅ~ってして・子育て」公開セミナー(3/21・大阪)

DPI日本会議の正会員が主催するイベント案内です。お問い合せ・お申し込みは主催者まで直接お願いします。

(初回掲載2月8日)

2007年度 障害者自立生活センター・スクラム主催
公開セミナー&ピアカウンセリング講座
(ピアカウンセリング講座は締め切りました)
「ぎゅ~ってして・子育て」
~障害を持つ親は地域の子育てフロンティア~

 生まれてきてくれてありがとう!あなたに出会えて本当に幸せ。
 子どもを出産すること、慈しみ育てること、それは何物にも代える事の出来ない親としての歓びです。
 しかし障害者が子どもを生み育てるとき、目の前には大いにして様々な壁が立ちはだかります。障害者の子育てに関する制度や社会資源の乏しさ、社会の偏見、遺伝の不安、日常生活や養育・教育などの悩み、子育てのかなりの部分を他者に託さなければならない心理的葛藤、…etc。
 そんな不安や悩みを一人で抱え込まずに、親同士『ピア』な関係の中で支え合うことができれば、今よりもっと楽しく自分らしい子育てが出来るのではないでしょうか。そして障害者が地域でいきいきと子育てできるためにはもっと周囲の理解を深め、地域ぐるみでの子育てを実現させていくことが大切です。障害を持つパパママが本来の力を取り戻し、周りを巻き込んでいくことが出来ればきっと誰もが安心して子育てできる社会へと変わっていくことでしょう。
 今回のイベントは、ご自身が骨形成不全症という障害を持ち、また同じ障害を持つお子さんの子育てに奮闘しながらもピアカウンセラーとして全国を飛び回ってパワフルな活動を展開されておられる安積遊歩さんをお迎えし、公開セミナーとピアカウンセリング講座の2本立てで開催いたします。
 何より子ども達は、大好きなパパやママが元気でいてくれることが一番嬉しい!!
 自分のことも子どものこともぎゅ~ってまるごと抱きしめて、いっぱい笑っていっぱい泣いて、元気な子育てをみんなで支え合いましょう!

チラシはこちらからダウンロード(ワード形式・ふりがなつき)

♪講師&リーダープロフィール
安積遊歩(あさかゆうほ)
 1956年福島県に生まれ、生後約40日で骨形成不全症と診断される。
 1983年から半年間アメリカのバークレー自立生活センターで研修を受け、ピア・カウンセリングを日本に紹介。障害をもつ人の自立をサポートする"CILくにたち援助為センター"代表。
再評価カウンセリングの日本におけるエリア・リーダー。
 おもな著書に『車イスからの宣戦布告』『癒しのセクシー・トリップ』『女に選ばれる男たち』(いずれも太郎次郎社)、共著に『ピア・カウンセリングという名の戦略』『生の技法』など。

♪遊歩からのコメントです。
「障害をもつ親は人類史始まって以来の新しい実践をするフロンティアです。子育てに対する喜びと自分自身の誇りを取り戻しましょう」

◇公開講座
日時と内容:
2008年3月21日(金)
12時~ 受付
13時~14時30分 安積遊歩さんの講演、質疑応答など
会場:大阪市舞洲障害者スポーツセンター・アミティ舞洲
講師:安積 遊歩さん(CILくにたち援助為センター・代表)
対象:子育てに興味のある方ならどなたでも
定員:30名
参加費:無料

・申し込み: 申込用紙に必要事項を記入し、郵送またはFAX、メールでお申し込みください。(ピアカウンセリング講座は締め切りました)
(電話の方は必要事項をお聞きしますので、お申し出ください)
     ※託児の必要な方はご相談ください。

・申し込み&問い合わせ:
障害者自立生活センター・スクラム(担当:谷口、片桐、大田)
〒551-0002 大阪市大正区三軒家東4-8-26敷島ビル101号
電話 06-6555-3509
FAX 06-6555-3520
メール cil@npo-scrum.com

※ 本講座は(財)キリン福祉財団の助成金を受けて開催しております。

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シンポジウム「障害者の生存権と介助システムを検証する」(3/8・京都)

DPI日本会議正会員が主催するイベントの案内です。お問い合せ、お申し込みは主催者までお願いします。

(初回掲載2月20日)

第22回国際障害者年連続シンポジウム
「障害者の生存権と介助システムを検証する」
=障害者の完全な社会参加への道のり=

ポスター http://www.arsvi.com/2000/080308.doc

 社会福祉制度の構造改革のもと、障害者自立支援法や介護保険法の施行によって、障害者(加齢によるものも含む)の生活は大きく様変わりしております。
 特に最近においては、障害者の日常生活を支えるヘルパーの人材が極端に不足する状況にあり、さらには生活保護制度や医療制度の見直しなどの追い打ち的な仕打ちによって、障害者の主体的な社会参加はおろか、生存権すら危うい状況になりつつあります。
 なぜヘルパーの数が足りないのか、なぜヘルパーの質が高まらないのか。次々にヘルパーが離職していく原因はどこにあり、ヘルパー職の人たちの中で一体何が起きているのか……。
 地域の中で活動し、人間らしく自分らしい暮らしを実現しようとする重度障害者にとって、生活全般にわたって関わるヘルパーの介助(働き)は不可欠であるにも関わらず、今日における介助システムは極めて不安定な実態となっております。
 このことは同時に、社会保障全体、労働者全般の問題でもあり、お互いに無関心ではいられない状況でもあります。
 今回は、すべての障害者が、自分らしい生き方を選択し、毎日の生活が安心出来る介助システムを構築するために、ヘルパー職の労働問題なども含めた幅広い討議を行い、参加者とともに学習していきたいと思います。

・プログラム

 基調報告
  自立生活センター立川理事 加藤みどり氏

 シンポジスト(予定)
  小舘 武氏(ヘルパー利用者)
  平下 耕三氏(自立生活夢宙センター代表)
  杉田 俊介氏(ケア労働者・ライター、著書に『フリーターにとって「自由」とは何か』http://www.arsvi.com/w/ss01.htm

  立岩 真也氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科、著書に『生の技法』、『私的所有論』、『自由の平等』など多数http://www.arsvi.com/ts/0.htm

 コーディネーター
  矢吹 文敏氏(日本自立生活センター)
  渡邉 琢氏(かりん燈 万人の所得保障を目指す介助者の会)
  cf. 日本自立生活センター(JCIL)
    http://www.jcil.jp
    かりん燈 万人の所得保障を目指す介助者の会
    http://www.k4.dion.ne.jp/~karintou/index.html

 フロアからの関係者意見(数名)と質疑

・日時:3月8日(土)10時30分~16時30分

・場所:京都アスニー(京都市生涯学習総合センター)
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/top.html

・参加費:1000円(資料代)
 ※昼食は各自でご用意ください。

・主催 国際障害者年連続シンポジウム運営・実行委員会

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2008年3月 4日 (火)

訃報(丸山一郎さん)

 丸山一郎さん(埼玉県立大学教授)が、かねて病気療養中のところ平成20年3月2日午後4時43分、永眠されました。謹んでお悔やみ申し上げます。

 丸山一郎さんは、長年にわたって障害者運動のよき理解者、同伴者として、歩み続けて来られました。1980年代には厚生省の専門官や全社協の障害福祉部長等を歴任され、お亡くなりになるまで日本障害者協議会(JD)の副代表を務められました。
 
 通夜ならびに葬儀告別式は下記のとおりです

  一、通夜 3月5日(水)午後6時~7時
  一、告別式 3月6日(木)午前11時~午後1時
  一、場所  築地本願寺和田堀廟所
       住所 杉並区永福1-8-1
       電話 03-3323-0321
       交通機関 京王井の頭線 明大前駅 徒歩10分
       http://www.tsukijihongwanji.jp/wadabori/

   喪主 丸山 汎(ひろむ)氏 (故人の長男)

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