講演「危機に立つ社会保障」(11/10・大阪)
DPI日本会議に送られてきたイベント情報です。お問い合わせ・お申し込みは主催者までお願いします。
NPO大阪精神医療人権センター設立22周年記念講演
「危機に立つ社会保障」
1割負担や障害程度区分など、精神障害者の暮らしに大きな影響を与えた障害者自立支援法。この制度改変の背景に、介護保険への統合問題や生活保護の基準見直し等、社会保障全体の「改革」の動きがあります。
私たちの暮らしを支えるはずの社会保障制度が一体どの方向へ向かおうとしているのか、そこにはどのような問題があり、私たちは何からどう考えたら良いのか?社会保障の専門家の里見賢治先生をお招きし、だれもが安心して暮らせる社会保障制度の構築について、皆さんと一緒に考えたいと思います。
○日時 2007年11月10日(土曜日)
午後1時30分~午後5時
○会場 アピオ大阪301号室(地下鉄・JR「森ノ宮」徒歩3分)
○内容 「危機に立つ社会保障」講師里見賢治さん(佛教大学社会福祉学部教授)
○参加の方法 資料代500円
事前の申し込みは不要
○お問い合わせ:NPO大阪精神医療人権センター
TEL06-6313-0056 FAX06-6313-0058
advocacy@pearl.ocn.ne.jp
http://www.psy-jinken-osaka.org/
イベントの案内は
http://www.psy-jinken-osaka.org/22th%20syuukai.pdf(PDF形式)
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