「外出禁止をふっとばせ!!」対大田区行動(4/13・東京)
DPI日本会議事務局長が登壇する行動の案内です。お問い合わせは主催者までお願いします。
4月13日に13時30分~大田区生活センター(JR蒲田駅横)にて、支援費行政訴訟に関する集会と、区への申し入れ行動が予定されています。
昨年11月に判決が出てからも、未だに以前の月124時間に原状回復することを頑なに拒んでいます。この判決では「支給にあたっての個別性の原則」や「裁量の範囲の逸脱・濫用」等、今後のサービスの支給決定に当たっても重要なポイントが示されています。
「自立支援法」の中で、各地の自治体で障害程度区分ごとの国庫負担を目安にした支給決定が進められるような状況がある中で、この判決で認められた内容をしっかりと社会的・行政的に定着させていくことは、「自立支援法」によるサービス抑制に対する闘いとも連動したものと言えます。
●日にち:4月13日(金)
●13:30~14:30 報告・シンポ
「大田区支援費訴訟判決の意義について」
大田区 生活センター
(JR蒲田駅東口右へ徒歩3分:大田区役所並び・蒲田五丁目13番26号の101)
DPI日本会議尾上浩二事務局長、日本障害者協議会(JD)藤井克徳常務理事にご発言いただく予定です。
●15:00~16:00 大田区包囲・申し入れ行動
大田区役所庁舎前
●16:00~16:30 まとめの集会
呼びかけ:鈴木 敬治、藤岡 毅(弁護士)、
鈴木敬治さんとともに移動の自由を取り戻す会
連絡先:03-3763-7653 鈴木宅
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