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2007年3月28日 (水)

能登半島地震での障害者関連の情報

能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。DPI日本会議加盟団体からの情報を転載します。

(以下、引用)

ハートいしかわの須戸です。

 各地からお見舞いのご連絡ありがとう御座います。遅くなりましたが地震情報を送ります。他のメーリングリストに流したものを転用しますがお許しください。27日時点で輪島市は電話がつながりにくく、また情報源の社協も全体の対応も十分出来ず、障害を持つ人の被災情報も確認できていないようです。

地震情報1
 今、職場に出てきました。ぼろぼろの事務所は販売品の展示が少し崩れたぐらいです。
地震の被害状況ですが、輪島市が倒壊家屋50戸ほど。避難所にいる人2500名あまりという情報です。

 輪島市社会福祉協議会(私の友人ばかりいる所)に連絡を取っていますが、電話が話し中で、つながりません。

 旧門前町(輪島市と合併、総持寺という有名なお寺があるところ。高齢化率が40パーセントを越えている)が、特にひどい様子。高齢者の通院等移動に問題が出る可能性があります。

 しかし、外からボランティアが入るのは前回の重油のときに、懲りているのでどうなるかといったところです。自衛隊基地のあるところなので、かなりの人数がもう入っています。県社協のボランティアセンターも、朝から対策会議を開いていて、誰も電話に出れないようです。今後、続いて、情報を流します。

 行くとなっても、交通網もかなり打撃を受けているので大変そう。通行止めがなくいける道は一つだけで大渋滞の様子。ラジオで、特に必要のない方は輪島の方に向けて行かないように呼びかけています。

地震情報2
 輪島市社会福祉協議会に1時間電話をかけてもつながらず。それで、合併した門前町の旧社会福祉協議会(今はもうないので、電話番号が表に出ていない)に電話をかけると一発でつながって、友人の輪島市社協ボランティアセンターの責任者が出ました。門前では家の中が全部ひっくり返っているとのこと。個別の被害状況はまだ把握できていないので、今後どういうボランティアが必要になるか、まだ判断がつかないとのことです。「須戸先生(能登方面ではこう呼ばれています)、私、家の中がひっくりかっているのに、そのままにして出てきてる。家に帰るのは気が重い」と言われていました。避難所生活もそんなに長くならないのではとも。門前地区では先週合同避難訓練をしたばかり。でも翌週に本番が来るとはと絶句。訓練は役に立たんかったとも言われていました。

 これを書いているときに石川県社協から電話あり。現地では被害状況も把握できていないのに、ボランティアと称する人たちが続々とやってきて、対応に困っているそうです。職員数の少ない田舎町の社協なので、大変そうです。緊急性の高いものがあまりないので、じっくり対応策を練るといっています。移動サービスの必要性があれば、私のところに要請が来るように手配しました。
 2.3日以内には一度私が行ってきます。

地震情報3
 須戸3日続きのPTA会合でヘロヘロ丸です。
 輪島市門前町で、27日1時から災害ボランティアセンターが、立ち上がります。ボランティアの活動内容は家財道具の整理と、道路上の瓦礫の整理で、安全が確認された場所のみで行います。センターの場所は門前町の東小学校ですが、受け入れは県内の方のみです。
 活動期間は3月28日から4月4日まで。
 車両の要請については、まだないそうです。

特定非営利活動法人
自立生活センターハートいしかわ
須戸 哲
icil@dream.ocn.ne.jp

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