人間らしい生活と労働の保障を求める集会(3/24・東京)
DPI日本会議三澤議長が登壇するイベントの案内です。お問い合わせ、お申し込みは主催者までお願いします。
人間らしい生活と労働の保障を求める3・24東京集会
日本社会に<貧困>が広がっています。
人間らしい生活を送れなくなるまでに追い詰められた人々が増えています。雇用も福祉もずたずたにされて不安定となり、暮らしや社会そのものから「支え」が失われつつあります。ちょっとした失敗で果てしなく転がり落ちていってしまうような「底抜けの不安」にますます多くの人たちがさらされてきています。
いつの間に日本はこのような社会になってしまったのでしょうか。このままいったら人々の暮らしはいったいどうなってしまうのでしょうか。もうガマンできない。このまま進んでいったら生活は破壊され、人間そのものが破壊されていってしまう--。その私たちの「声」と「叫び」を、広く社会に訴えます。
○日時 2007年3月24日(土)午後1時開場・1時30分開始
4時30分終了
○資料代 ¥500
○定員 先着順250人
○場所 東京ウィメンズプラザホール 東京都渋谷区神宮前5-53-67
○集会の内容
―――当事者の実態報告
派遣・請負労働者/生活困窮フリーター/多重債務被害者/DV被害者/障害者/ホームレス/外国人労働者/年金・生活保護利用者等・
―――シンポジウム
赤石千衣子(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事)
宇都宮健児(弁護士)
小島 茂(連合生活福祉局長)
三澤 了(NPO法人DPI日本会議議長)
コーディネーター湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長)
○実行委員長 宇都宮健児(弁護士)
○問い合わせ先 電話048-862-0246
Fax03-3401-3453
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