尊厳死と医療を考えるシンポジウム(3/3・さいたま)
DPI日本会議に案内のあったイベントです。お問い合わせ、お申し込みは主催者までお願いします。
尊厳死と医療を考えるシンポジウム
~尊厳死、ってなに?~
あなたがもし余命一ヶ月と宣告されたらどうしますか?
尊厳死ってご存知ですか?
一人一人が命の重さについて真剣に考える機会としたく、このイベントを企画しました。誰でもむかえうる死に対して、選択権は存在するのか?死の自己決定はあるのか?などを障害を持つ当事者が生きていくこととつなげて社会的に尊厳死というものがどんな影響を与えるのか考えてみませんか?
最近報道されることが増えた病院側による呼吸器の停止や延命治療の打ち切り問題。そうなった時に決断は誰にゆだねられ、誰が実行するのか?
障害がある人・治らない病気の人と、そうではない人の命の重さに違いがあるのでしょうか。
当日はシンポジストとしてALS当事者の方やいろいろな方からの意見を伺います。皆さんのお越しをお待ちしています。
○日時:平成19年3月3日(土)13:00~16:00
○受付 12:15~
○場所:大宮ソニックシティ 906研修室
○シンポジスト:立岩真也氏(立命館大学大学院教授)
橋本操氏(日本ALS協会理事・当事者)
荒川迪生氏(日本尊厳死協会)
吉澤明孝氏(要町病院 副院長)
山本創氏(難病者の地域自立生活を確立する会)
○参加費:500円(介助者は無料)
*介助者で資料が必要な方は500円頂きます。
○主催:NPO自立生活センターくれぱす
○共催:NPOさくら会
○後援:さいたま市社会福祉協議会・さいたま市教育委員会
○締め切り:平成19年2月10日
○定員:80名
○お問い合わせ・申し込み方法:電話またはFAX・メールにて
(定員になり次第締め切らせていただきます)
○お問い合わせ・お申し込み
NPO自立生活センターくれぱす
電話048-840-0318 FAX048-857-5161
メールyukko@kurepasu.org
担当:小林・見形
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