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2006年11月 9日 (木)

外国人無年金問題で訪韓

訪韓報告 DPI日本会議事務局 崔 繁栄(チェ・ヨンボン)

 いまだに障害基礎年金や老齢年金をもらえない人達がいます。

 障害者の無年金には、学生無年金、主婦無年金、外国人無年金という類型(!?)がありましたが、2年前、「特定障害者に対する特別障害者給付金に関する法律」ができ、ある程度、救済されました。しかし、ほとんどが旧植民地出身者(在日韓国・朝鮮・中国人)である外国人の無年金者は、この救済から排除されてしまいました。高齢者無年金者は最低2万人以上、障害無年金者は最低3千人以上いるといわれています。

 長年の交渉にもかかわらず、政府・厚生労働省の姿勢は硬く、今後は日本政府への取り組みと並行して、韓国議会・政府・世論へ訴える取り組みを進めることになりました。
 さっそく今年10月末、当事者3名、支援者3名が訪韓ロビー団として韓国に行ってきました。10月27日には、韓国DPIの支援の下、日本大使館前で抗議の意を含む記者会見を行いました。急に決まった取り組みにもかかわらず、韓国の障害をもつ仲間が大勢駆けつけてくれました。
 ほかにも訪韓ロビー団は、国会議員まわり、政府関係者との面談、国家人権委員会関係者との面談を精力的にこなし、韓国DPIなどの市民団体の支援もとりつけることができました。今後の活動へのおおきなステップとなりました。

 DPI日本会議も活動方針の一部としてこの問題を位置づけており、皆さんのご支援をお願いするものです。

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