「アジア太平洋障害者の十年後半5年の促進に向けて」セミナー(11/21・東京)
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国際セミナー
「アジア太平洋障害者の十年後半5年の促進に向けて」
ESCAPは、来年、第二次アジア太平洋障害者の十年中間年を迎えます。それに先立ち今年10月18日から20日まで、変化の担い手としての障害者・家族・女性の自助団体に関するワークショップを開催しその結果を同十年の「後半5年の戦略」につなげる予定です。
また同十年を民間で推進するAPDF(アジア太平洋障害フォーラム)は10月16日と17日に総会と会議を開催しました。
セミナーでは、この地域にとって重要なそれらの会議の結果を紹介し、今後のアジア太平洋地域での私たちはどう活動を展開するか、また草案が採択された国連障害者の権利条約は今後どうかかわるかなどについて参加者と議論ができればと思います。
●日時:2006年11月21日(火)午後1時30分から5時
●会場:戸山サンライズ2階大研修室
●参加者数:120人程度
●セミナー参加費:無料
●レセプション:午後5時30分から7時まで(戸山サンライズ内)
参加費は一人2,000円(飲み物とオードブル)
●プログラム
基調講演
講師:秋山愛子(国連ESCAP障害担当官)
パネルディスカッション
進行:松井亮輔
(日本障害者リハビリテーション協会副会長)
パネリスト:
中西正司(DPIアジア太平洋ブロック評議会議長)
高田英一(世界ろう連盟名誉理事)
JICA(国際協力機構)から
田中徹二(JD理事)
コメンテーター:
長田こずえ(国連本部 社会経済理事会サポート部
国際協力政策課 シニア経済担当官)
リソースパーソン:
秋山愛子(再掲)
●主催:財団法人日本障害者リハビリテーション協会
●後援:独立行政法人福祉医療機構
●協賛:JDF(日本障害フォーラム)
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