南部アフリカ地域障害と開発に関するセミナー(9/9・東京)
DPI日本会議・JICAの主催イベントです。参加申し込みなどはDPI日本会議までお願いいたします。
南部アフリカ地域
~障害問題のメインストリーミング化~
今年も、南部アフリカ地域(アンゴラ、ジンバブエ、スワジランド、ナミビア、南アフリカ、レソト、ボツワナ、モザンビーク、ザンビア、マラウイ)の10カ国から、10名の障害者リーダーがJICA(国際協力機構)の研修「第5回南部アフリカ地域障害者の地位向上コース」に参加するために来日し、本研修の一環として、彼ら研修員を講師としてセミナーを開催します。
今年度は、現在、HIV/AIDS感染者数が増大し、世界の中でも最もHIV/AIDSの影響を強く受けている南部アフリカ地域での障害者へのHIV/AIDSに関する情報保障や取り組みがどのように行われているのか、他の開発団体との協力はどうすすんでいるか等について基調講演を行い、分科会では、各国での障害問題とメインストリーミング化の現状や様々な取り組みについて、発表・ディスカッションを行います。アフリカを知り、現場の生の声を聞く機会です。どうぞふるってご参加下さい。
●日時 : 9月9日(土)10:00~16:00(9:30~受付)
●場所 : JICA東京国際センター 別館多目的ルーム
●参加費: 500円(昼食代)
●言語 : 英語(日英通訳・手話通訳付)
●プログラム(予定):
10:00 開会
10:10~11:30 基調講演(研修員代表)
「障害問題のメインストリーミング化~HIV/AIDSを事例として」
12:00~13:30 昼食交流会
13:30~15:30 分科会
「障害問題のメインストリーミング化のための様々な取り組み」
(10カ国代表)
3つのディスカッションをするグループにわかれます。
うち1グループは英語のみで討議をします。
●参加申込み:参加申し込み用紙に、氏名、住所、所属団体、メールアドレス、分科会の希望(英語または日本語のいずれか・特に関心のある国名)を明記し、DPI日本会議にEメールかFAXで申し込み下さい。(先着30名)
●締切日:8月31日(木)
*手話通訳、要約筆記、点字資料や拡大コピーが必要な方は8月24日までにご連絡ください。
【主催】 独立行政法人JICA(国際協力機構)東京国際センター
特別非営利活動法人 DPI日本会議
【お申し込み・お問い合わせ】
DPI日本会議(担当:宮本、福島)
東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
Tel:03-5282-3730 fax:03-5282-0017
E-mail:fukushima@dpi-japan.org
申込用紙などはこちらから(ワード形式)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント