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2006年2月13日 (月)

当事者エンパワメントシンポジウム(宮崎)のご案内

DPI日本会議加盟団体(YAH!DOみやざき)のイベント案内(2/21)です。
お申込・お問い合わせは主催団体まで直接お願いいたします。

「障害者自立支援法実施の中での私たちの生活」

 多くの障害当事者の慎重審議の要請にも拘らず、障害者自立支援法が成立しました。今年4月から自己負担がはじまります。

  原則1割負担は障害が重度であればあるほど、自己負担が増え、生活を圧迫しようとしています。そのほかにも、重度障害者の長時間サービスや、社会参加支援として不可欠な移動介護がどうなるのか、審査会や判定委員会で望む介助が得られるのだろうか等など、大きな不安があり、国会でもサービス水準と財源確保が大きな問題になりました。

 これまでの審議で「この法律によって障害者のサービスはどう変わるのか」ということが度々問題にされてきました。しかし、厚生労働省は、「今後の政省令の中で検討する」との答弁を繰り返すばかりでした。「これまで利用してきたサービスや生活が維持できなくなる!」との障害者の不安に、何一つ答えるものではなかったのです。

 障害者自立支援法の200以上の項目が政省令に委ねられており、具体的なサービスや仕組みがどうなるのかも不明なままです。過半数が二次判定で修正され、精神障害者の3割以上が非該当になる判定基準と審査会など、このままでは現場で大混乱が生じかねない状況にあります。

 私たちは政省令に対して障害当事者の地域生活を保障するように声を上げていきながら、県・市町村に対してもノーマライゼーションの理念、自己選択・自己決定の理念少しも後退しないように要望し、注意深く見届けていかねばなりません。

 私たちはどんなことがあっても、障害当事者の地域生活をあきらめるわけにはいかないのです。
 私たちは障害の種別を越え、当事者のエンパワメントを諮りながら、力強く地域生活が送れるように連携を深め、支援の体制を構築することが必要と考えます。
 このエンパワメントシンポジウムが、宮崎県におけるその一助になれば幸いです。

●主  催:当事者エンパワメントシンポジウム実行委員会

●共  催:宮崎県自立生活センター協議会 
 ・障害者自立応援センターYAH!DOみやざき(宮崎市)
 ・自立協力センターのべおか(延岡市)
 ・障害者高齢者自立応援センターハッピー(都城市)

●協  力:キリン福祉財団、全国自立生活センター協議会、DPI日本会議

●参加人数:150名  事前予約 参加費無料

●開催日時:平成18年2月21日(火)13:00~17:00

●開催場所:宮崎県立芸術劇場・イベントホール
      〒880‐8557 宮崎市船塚3丁目210番地 
TEL:0985‐28‐3210  FAX:0985‐24‐7676・20‐6670

●日  程
☆障害者自立支援法学習会
  テーマ1:「予算・政省令から見えてきたもの」
     講 師:尾上 浩二 氏(DPI日本会議事務局長)
  テーマ2:「介護保険統合の動きと問題点」
     講 師:伊藤 周平 氏(鹿児島大学大学院教授)
☆シンポジウム:
「障害者自立支援法実施の中での私たちの生活をどう守るのか」

●お問合せ:
(特活) 障害者自立応援センターYAH!DO(ヤッド)みやざき
  〒880-0842 宮崎県宮崎市青葉町54番地 永山住宅1号
  TEL&FAX 0985-31-4800 E-mail:yahdo@r9.dion.ne.jp

チラシのダウンロードはこちらから

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