ETC情報 ETCに障害者割引が適用(2003年10月)

お知らせ。ECTにて障害者割引が適用になります。

事務連絡

平成15年10月2日

(NPO)DPI日本会議 殿

厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課

有料道路における障害者割引制度の改正について

 
  
 今般、国土交通省より、別紙1のとおり、有料道路の通行時のより一層の利便性向上を図る観点から、障害者に対する有料道路の割引制度が改正され、本年12月1日を目途に実施するため、準備を進めているとの連絡がありましたのでお知らせいたします。
 主な改正内容は、現在、身体障害者手帳又は療育手帳(以下、「手帳」という。)の呈示と合わせて料金所で提出されている割引証を廃止し、手帳の記載事項等(本人の写真、登録自動車のナンバー、割引の有効期間等)の確認を受けることだけで割引を適用し、また、ETCノンストップ走行時にも割引ほ適用するというものです。
 なお、別紙2に掲げる一般自動車道の使用料金についても、上記制度に準じて優遇措置が講じられているところですが、上記改正に伴い同様に改正されるとのことです。
 当方から、各都道府県、指定都市並びに中核市に対し、改正内容のお知らせをするとともに、関係団体や利用者等への周知等をお願いしたところでありますが、貴法人におきましても、御了知の上、関係団体への周知等よろしくお願い申し上げます。



(別紙1)

有料道路における障害者割引措置の改正概要(案)

 有料道路における身体障害者等割引制度について、身体障害者等の方にとって、通行時のより一層の利便性向上を図る観点から、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団、本州四国連絡橋公団、地方道路公社及び道路管理者で当該割引の実施方法についての申し合わせを行い、道路整備特別措置法に基づく有料道路における身体障害者等割引制度を改正すべく、必要な手続きに着手することとなりましたので、お知らせいたします。

1.改正概要
(1)割引証を廃止し、身体障害者手帳又は療育手帳(以下「手帳」という。)割引適用(全ての方が対象)
(2)ETCノンストップ走行時の割引適用(ETCをご利用の方のみ対象)
(3)割引措置の有効期間(2年間)の設定(更新可)

2.改正時期
(1)手帳のみで割引適用・・平成15年12月1日(月) (予定)
(2)ETCノンストップ走行時の割引適用・・平成16年1月20日(火) (予定)

*(1)(2)に伴う市町村福祉事務所等での受付開始は、平成15年12月1日(月)からの予定です。
 また、(1)(2)ともに市町村福祉事務所等において、手帳に利用自動車(現行と同様、対象障害者1人に つき1台に限ります。)・割引措置の有効期間等の記載を受けていただくこととしています。

*(2)は、障害者の方が市町村福祉事務所等での手続きを行った後、有料道路事業者の窓口への事前登 録が必要となります。

3.対象者(現行と同様)
(1)本人運転の場合
  身体障害者手帳の交付を受けている全ての身体障害者
(2)本人以外の運転の場合
  重度の身体障害者又は重度の知的障害者

4.割引率(現行と同様)
通常料金の50%以下

5.利用方法
(1)有人処理の場合(料金所係員による処理)
料金支払時に身体障害者手帳又は療育手帳の記載事項等(本人の写真、登録自動車のナンバー、割引の有効期間等)の確認を受ける。

(2)ETC処理の場合(ノンストップの場合のみ)
事前に有料道路事業者の設置する窓口へ必要な情報(ETCカード番号、車載器管理番号等)を登録した後、ETCノンストップ走行時に割引を適用。

6.その他
(1)割引証の廃止については、平成15年12月1日以降に新制度の受付手続きをなされた方から適用します。なお、既に交付を受けている割引証については、新制度の受付開始から6ヵ月間に限り有効としますので、6ヵ月以内に新制度の受付手続きを行っていただく必要があります。

(2)上記割引方法については、関係地方公共団体の同意を得た上で、国土交通省への許認可申請・許認可の手続きを経て実施されることとなりますので、新制度の詳細については、許認可等の手続き後、改めて広報いたします。